「好きなことを仕事に。」みたいな話
おはようございます。タクトです。
テレビをつけたらたまたま音楽番組「バズリズム」にてアーティストさんが歌っていたのですが、ふと画面左上を見ると「ヤングアダルト/マカロニえんぴつ」の表示。
「どっちがアーティスト名だよっ!」と思わずツッコんでしまいました。。。
さて。
2週間ほど夏休みを頂き、地元札幌に里帰りをしておりました。
家族、親戚、地元の友だちに会ったり、ダラダラしたり、おいしいご飯食べたり、と基本はダラダラと過ごしていました。(やっぱり北海道のご飯はおいしい!)
地元の友だちと飲んだ時に友人の1人(友人B)が良いことを言っていました。
友人A「なんで私たちってこんなに一生懸命働くんだろーね。(軽い感じです笑)」
友人B「生きるため。」
友人A「この人(ぼくのこと)も生きてるよ(でも楽しそう!)。」
友人B「好きなことやるか、やりたいことやるか、嫌だけどしかたなくやってるか、の違いだよ。」
「やりたいことが見つかればいいかな!」と言い放ちぼくがオーストラリアへ留学に行ったこと、「んーとりあえず興味があること、やりたいことをやってるよ!(仕事で)」と将来のことは明確に決めていないもののとりあえずやりたいことやってるということは先にも言ったことがあると思います。
好きなことって何?
ところで「好きなこと、やりたいこと」ってのはなかなかないものだと思っていて(ぼくもない!)、じゃあどーしたら見つかるの?って感じですよね。
そもそもどんなことに「好き!やりたい!」って思うかなって考えたら、「他人よりうまくできる!」とか「他人からよく褒められる!」ものだと思うんだよね。
だからそれを見つけるってことはいろんなことやってみるしかなくて。
ぼくが海外に行ったり、コーヒー作り始めたり、ブログ始めたりしたのも全部そういう理由なんです。
バリスタも最初シドニーで働いた時に周りのスタッフから「センスいいね!」って褒められたり、インタビュー記事を書いてもらったりしたのが大きいです。(オーストラリアに行かなかったらバリスタに興味持つこともなかった!)
自分が幼い頃何に夢中になってやっていたかな(得意としていたかな)って考えた時に、見つけ出したのが「絵」です。
風景画とかの類ですね。そーいえば小学生の時に図工で「風景画描いて~」って言われて描いたらなんかぼくの絵が選ばれて額に入れられて卒業まで廊下に飾られていたのを思い出しました。
「これから将来(さき)どーするの?どーいう人生プランなの?」
「いつか札幌に帰ってくるの?」
とたまに聞かれるので答えを言っておくと、まあ正直「10年後こうなってたい!」みたいな明確な答えはなくて。
直近1、2年のプランしか決まっていないのだけれど、今プログラミングの勉強をしていて、その後は絵を練習します。
ぼく、画家になります。
目標は個展を開くことです(1、2年以内)。
その後は再び海外に行きたいと思います。
改めて、本日オーストラリアへ留学ということで出発!1年間滞在してます。でも連絡は一応できるからなんかあったらいつでもしてね
— タクト(Takuto)📪 (@takuto_44) 2017年1月28日
行ってきます!🇦🇺
次はアメリカです。
ざっくりこんな感じでーす!
だいぶ簡潔でわかりやすいのではないでしょーか!笑
あ、札幌には今のところ帰るつもりはないけど、やっぱり自分の生まれた街で、育った街なので何年後かに何かしらの形(めっちゃ抽象的!)で還元したいなぁという思いはあります。
なのでメチャクソ頑張ります〜。
まとめ
結局、何をしたいかどんな仕事をするか、なんて人それぞれの価値観です。みんなの自由。
もっと楽しく過ごしたいなぁ~とか思ってる人はなんでもいいからやってみる(できれば幼い頃に夢中になってやったことをオススメします)のはいかがでしょーか?✌︎
それでは次の記事、「ボクらの時代〜超高齢化時代の日本でどう生き抜くか?〜」でお会いしましょー。
おわり