takuto life

IT企業に勤める会社員が書くブログコンテンツです。 週5日働き、週2日休んでまた働く。 そんななんてことない日常と感情に自身の言葉を添えてお届けします。

キンコン西野さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入りました。その理由を話します。

おはようございます。タクトです。

 

 

さて。

 

6月3日、ぼくは「西野亮廣エンタメ研究所」に入った。

西野亮廣エンタメ研究所」ってのはキンコン西野さんが運営してるオンラインサロンのこと。

そもそも「おんらいんさろん?」ってなってる人たちのために一応オンラインサロンのことを軽く説明しておくね。

 

 

 

オンラインサロン

 

オンラインサロンっていうのは簡単にいうと「ファンクラブ」みたいなものなんだけど。サロン主の俳優とかアイドルのファンクラブに入ってる人たちは月毎にお金を払って、その代わりいち早く情報をゲットできたり、チケットを優先的に手に入れたりできるでしょ。それとほとんど一緒。

違うところは、ファンクラブではお金の流れが「ファン→サロン主」の一方向だけだけど、オンラインサロンでは「ファン⇆サロン主」の双方向あるんだ。サロン主がお金を払うこともあるってこと。サロンにもよるけど、サロン会員同士だけでイベントやったり、ある種ビジネスが生まれることもある。

サロン主が一応いるけど、ファンクラブよりもサロン主とサロン会員の縦の関係がないからもっと気軽に交流できるコミュニティー。ぼくの知る限りだけどそんなイメージでいてもらえればいいと思うよ。

 

キングコング 西野亮廣」という男

 

キンコン西野さんに初めて興味を持ったのは3年前かな。オーストラリアで知り合った人が「キンコン西野が面白い。」って話してて。それと同じくらいのタイミングで親父に「キングコングの西野が面白いから時間あったらチェックしてみろ。」って言われて、そのあたりからツイッターとかフェイスブックとか見たり、ブログ記事読んだりし始めたんだ。

ぼくの記憶が正しければちょうどその時「芸人辞めます。絵本作家になります。」っていう発言が世間で話題になっていた頃だった気がする。

「この人オモシロい。。。」まんまとはめられたようにそれから思うようになったんだよね(笑)。

「芸人辞めます。」発言とか実は「ただただ面白いもの作りたいだけ。」っていうスタンスとか。言動もオモシロいし、何より自分を持ってるよね。だから興味を持ったんだと思う。

その後の話は説明する必要ないかもしれないけど、絵本大ヒットさせて、ビジネス書もいっぱい売って、今は寺で絵本の個展やったり、映画作ったりしてるらしい。

 

西野亮廣エンタメ研究所

 

ところでそんな男が運営してるオンラインサロンが「西野亮廣エンタメ研究所」なんだけど、「西野亮廣エンタメ研究所」は月額1000円。そこではキンコン西野さんがサロンメンバー限定の記事を毎日書いて投稿してるんだ。まずサロンメンバーの特典はそれ。それからキンコン西野さんがたまにやるイベントとか仕事をもしかしたら一緒になって作ったり、逆に仕事を投げることもあるかもしれない。あとは他のサロンメンバーと何かをやることになるかも。オンラインサロンで起こることはざっくりそんな感じかな。

 

なぜオンラインサロンに入ろうと思ったのか

 

正直ぼくはまだ「熱量の高いやりたこと」を見つけられてない。ちょっと興味があるという理由で、オーストラリアでバリスタやって、今はホステルのフロントマン。とにかく興味があることにトライしてみようみたいな感じ。そんなふらふらした若干22歳の若造だ。ただ、将来何をやるにしても「オモシロいこと」をやりたいっていうひとつの強い意志はあって。それで、今からでも吸収できることはしようかなっていうのが理由の8割くらい。

それから、オーストラリアで2年住んだり、仕事も転々として強く思ったのは、「人とのつながりは大事。」ということ。まあ当たり前のことかもしれないけどこれが本当に大事で。

そして「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものだな〜って思うんだけど、「自分の興味がある方に舵を切る」っていう生き方をし始めてから、不思議なくらい自分と波長が合う人との出会いが増えた。そうすると圧倒的に人生もより楽しい。だから「キンコン西野」という男に興味を持った人たちなら自分と息が合う人がいるんじゃないかなぁって。そう思うんだよね。つまりこのオンラインサロンもひとつの「人との新たな出会いの場」だと思ってる。これが理由の残り2割。

 

まとめ

 

これからぼくが「何かオモシロいこと」をやっていくのを見据えて、「キンコン西野」という男の頭の中を覗くのと、そこにいる人たちとつながれるのは自分にとっては1000円の価値があると思った。いや、もしかしたら1000円以上の価値かもしれない。

西野亮廣エンタメ研究所」という船に乗り、海外に行ってもっといろんな景色を見て、これからも「オモシロそう」と思ったことにはどんどんトライしていくよ。

まだまだぼくは進んでいく。

 

 

おわり

 

 

 

 

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